神社の格子

今、東京圏では「100年に一度」と言われる大規模な再開発が複数進行中です。再開発によって新しく建設されるホテルや学校のための建具を多く発注いただくと同時に、これを契機に改築される神社仏閣からのお仕事も多くあります。

写真は、神社の外面にはめられる格子ですが、
 ・45度の留め継
 ・シャープな溝と曲線が施された外枠
 ・兜巾面(ときん、山型の形状)の縦格子
など、たいへん美しい特徴を持つデザインで、その分極めて高度な技術と丁寧さが求められました。

今度、どこかの神社に行かれましたら、格子のデザインに着目してみてください。

陰影が美しく、立体感が際立ちます
寸分たがわぬ留め継部分
曲線が、シャープな直線を引き立てます(同じ神社の別の箇所)
細心の注意で一つ一つ組みたてます

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