小田原干物とフラッシュドア

先日、小田原の現場で打ち合わせを終えて、お土産にアジの干物を大量購入。農林水産省のデータによると、干しアジの生産量は、1位の静岡県と2位の神奈川県で全国の半分を占めるようです。富山ではキトキトのまま食べてしまうせいか、21位に甘んじています。

それはさておき、アジの干物の容器に使われている竹細工。竹は、抗菌作用や消臭機能などで注目される自然素材、そして極めて成長が早い持続可能な植物ですから、どんどん活用していきたいところ。そこで、試しに斉藤木工所の事務所の木製ドアにはめ込んでみました。ちょっと和のテイストをアジわっていただければと思います。(Before写真も近日中にアップしたい・・)

おいしくいただきました!
大きさに合わせて切って、はめ込んだだけですが・・。雰囲気変わります。