6月23日大安吉日、「木の工房 MokSAITO」の地鎮祭が滞りなく無事終了しました。
天候に恵まれ、初夏のさわやかな風を受ける中、宮司さんが神事を執り行ってくださいました。
一言で神事と言っても、神様をお迎えして、浄めて、鎌で草を刈り、鍬(くわ)で掘り、鋤(すき)で土をならして、それから、玉串などのお供えをして、神様をお送りする、などたくさんの「儀」があります。一つ一つの意味をかみしめると厳かさもひとしおです。
工事が安全に大過なく進み無事に完成すること、そして、斉藤木工所と木の工房MokSAITOの発展をしっかり祈願しました。参列いただいた皆様、ありがとうございました。